つっつん(堤琢真)の活動
活動名は「つっつん」、本名は堤琢真です。子どもの行動だけで結論を出さず、その時の気持ちやご家庭の状況を、ママと一緒に整理することを大切にしています。
てとてでの個別伴走サポート
個別面談などで親子の出来事を伺い、ご家庭に合う関わり方を考えます。ママサポーターとも連携し、日々の迷いや気持ちを一人で抱え込まないための支えをつくります。
発信・勉強会・講演
SNSやnoteで、当事者としての経験や親子の関わりについて発信しています。勉強会や講演などでも、子どもの気持ちとママ自身の気持ち、その両方を大切にする視点をお伝えしています。
できない自分が、嫌になっていた頃。
子どもの頃の僕は、忘れ物が多く、衝動的に行動してしまうこともありました。持ち帰るはずの上履きも、何度も忘れてしまう。注意されても同じことを繰り返して、そんな自分が嫌になっていました。
大きくなってからも、勉強やアルバイトでうまくいかないことが重なり、自信をなくしていた時期がありました。周りから見えている行動と、自分の中で感じていることは、同じではなかったんです。
何度も、話を聞いてくれた母。
そんな僕を支えてくれたのが、母でした。できなかったことを責めるのではなく、何度も話を聞き、一緒に考えてくれました。すぐに何もかもが変わったわけではありません。それでも、少しずつ自分と向き合うきっかけになりました。
認知行動療法を学び、自分の気持ちや考え方を整理する方法に出会ったことも、僕の助けになりました。支えてくれる人と、自分に合う方法。その両方に出会えたことが、今につながっています。
僕の経験だけで、その子を決めつけない。
「やりたくない」のではなく、どこから手をつけたらいいかわからないのかもしれない。強い言葉の前に、言えなかった気持ちがあったのかもしれない。僕の経験は、そうした可能性を考える手がかりになります。
ただ、僕とその子は別の人です。当事者だから気持ちが全部わかる、とは思っていません。本人の言葉や日々の様子、ママが見てきたことを聞きながら、その子の場合を考えたいと思っています。
子どもを理解するために、ママを責めたくない。
子どものことを考えるのと同じように、ママが何を心配して、どんな思いで関わってきたのかも聞きたい。子どもの気持ちを説明したあとに、ママだけが反省を抱えて帰るような時間にはしたくありません。
その日に何があったのか。今の生活で、どこなら少し変えられそうか。話を聞いて、試してみて、難しかったらまた考える。そういう関わりを大切にしています。
ママと子どもの手を、もう一度つなぎ直す場所。
子どもが、自分のままで愛されていいと思えること。ママにも、気持ちを話せる相手がいること。そのために僕ができることを、てとてで続けていきたいと思っています。つっつん
